中部・南投県埔里在住で、今年70歳になる林美霞さんは、災害現場で活躍する台湾最高齢の女性救助隊員だ。20年前に発生した台湾大地震の被災者となったことで災害救助の重要性に気付き、救助隊員を志した。他の隊員と同じ重装備を背負い、同じ距離を歩いて、まだ現役であることを行動で証明している。
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