桃園の龍踊チーム、成田伝統芸能まつりに出演 台湾の寺廟文化を紹介

【社会】 2019/09/16 13:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
成田伝統芸能まつりに出演した桃園市大渓の龍踊チーム「三層新勝社飛龍団」=桃園市政府秘書処提供

成田伝統芸能まつりに出演した桃園市大渓の龍踊チーム「三層新勝社飛龍団」=桃園市政府秘書処提供

(桃園 16日 中央社)北部・桃園市大渓の龍踊(じゃおどり)チーム「三層新勝社飛龍団」が、14、15日に千葉県成田市で開かれた「第6回成田伝統芸能まつり」に出演した。開会式でトップバッターを務めたほか、パレードでは躍動感あふれるパフォーマンスで観客を魅了し、台湾の寺廟文化を日本の人々にPRした。

成田市と桃園市は2016年に友好都市協定を結んでおり、桃園市が同まつりに招待されるのは3年連続。

訪日団の団長を務めた桃園市政府秘書処の顔子傑処長によれば、龍踊は台湾の祭りや重要な祝賀式典で「風調雨順、国泰民安」(何事もうまくいき、国が平和で人々が幸せであること)を願って披露される踊り。同まつりには飛龍団から25人が参加し、日本でのパフォーマンスのために新たに振り付け、練習を行ったという。

顔処長は滞在中、小泉一成成田市長に鄭文燦桃園市長の直筆の手紙を渡し、台風15号による被害にお見舞いを表明した。また、千葉県庁にも足を運び、鄭市長に代わって台風被害への関心を伝えた。

(呉睿騏/編集:名切千絵)