タクシー運転手への英語・日本語無料レッスン 台湾・新北市で8年目

【社会】 2019/08/26 18:09 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本語レッスンを修了し記念撮影をする運転手たち=新北市政府交通局提供

日本語レッスンを修了し記念撮影をする運転手たち=新北市政府交通局提供

(新北 26日 中央社)新北市政府交通局がタクシー運転手を対象に行っている英語と日本語の無料レッスンが今年で8年目を迎える。外国人利用客に対するサービス向上を目指し2012年に開設してから、毎年好評で、すぐに定員が埋まるという。

レッスンは1年に1期のみ開催。10週間にわたって30時間、タクシー内で想定される会話を中心に学ぶ。今年は9月初めから約1カ月間、参加申し込みを受け付け、10月初めからレッスンを開始する。定員は英語と日本語、各25人。昨年は韓国語のクラスが初めて開設されたが、英語や日本語に比べて難しいという声が運転手から上がり、修了人数が少なかったため、今年は開設されなかった。

同局によると、新北市のタクシー運転手は2万人余り。市内にはランタン飛ばしで知られる平渓や、温泉地の烏来、レトロな街並みが楽しめる九フンなど観光スポットが点在している。(フン=にんべんに分)

(葉臻/編集:楊千慧)