「美少女」で日本の文化を振り返る企画展、台北で開幕

【社会】 2019/08/24 16:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市の北師美術館で24日から始まった「美少女の美術史」展=同館提供

台北市の北師美術館で24日から始まった「美少女の美術史」展=同館提供

(台北 24日 中央社)江戸時代から現代までのさまざまな少女のイメージを通じて日本の文化を振り返る「美少女の美術史」展が24日、台北市の台北教育大北師美術館で開幕した。

同展は島根県立石見美術館、青森県立美術館、静岡県立美術館を2014~15年にかけて巡回した同名の企画展の台北版。江戸時代から現代までのアーティスト約70人が思い描いた少女像が一堂に会する。

展示作品は、歌川国貞が1844年ごろ描いたとされる浮世絵「五節句ノ内 文月」や1908年に創刊された雑誌「少女の友」、イラストレーターのKEIが手掛けた「初音ミク 公式イメージ」(2007年)などをはじめ、洋画、日本画、漫画、彫刻、メディアアートなど200点余り。現代に活躍するアーティストの新作も多く展示される。

11月24日まで。

(鄭景ブン/編集:塚越西穂)