餃子やちまきの人気店がある台北の市場、キャッシュレス決済が本格化

【社会】 2019/08/23 15:53 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
生鮮食品や雑貨などの店が集まる「光復市場」=台北市市場処ウェブサイトから

生鮮食品や雑貨などの店が集まる「光復市場」=台北市市場処ウェブサイトから

(台北 23日 中央社)生鮮食品や雑貨などの店が集まる台北市の「光復市場」が、交通系ICカード、イージーカード(悠遊カー)決済やQRコード決済、クレジットカード決済を22日までに全面的に導入した。イージーカード決済はすでに市内の一部市場で取り入れられているが、全ての店舗で利用できるようになるのは初めて。(カー=上の下にト)

同市場は、戦後に国民党とともに中国大陸から台湾に渡った「外省人」が多く居住する地域に1961年に開場。現在、肉や野菜、果物、雑貨、総菜などを販売する店舗が計56店あり、行列ができる餃子やちまきの人気店があることでも知られる。2009年に鉄筋コンクリート造りに改築され、昨年再度リニューアルが行われたのを機にキャッシュレス化が推進された。

決済方法の多様化を記念し、イージーカードやクレジットカードでの買い物に使える割引券を発行するキャンペーンが9月15日まで実施される。

(陳怡セン/編集:塚越西穂)