行政院(内閣)農業委員会は、12日から連日で中・南部を見舞った大雨による農業被害額が20日午後5時までに1億404万台湾元(約3億5300万円)に達したと発表した。最も被害が大きかった地域は中部・南投県。作物ではパパイヤの損失額が3009万元(約1億200万円)で最多だった。
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