行政院(内閣)農業委員会は、12日から18日までの大雨による農林水産分野の被害額が台湾全土で1691万台湾元(約5739万円)だったと発表した。このうち、南部・高雄市が1101万元(約3736万円)で全体の65%を占め、最も大きな被害を受けた。同市の農業用施設や農地の被害額は700万元(約2374万円)に上った。
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