鳥取県議会議長ら、台中市議会を訪問 直行便が9月に就航 交流促進に期待

【社会】 2019/08/14 17:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
交流深化に期待を寄せる鳥取県議会の藤縄喜和議長(左から3人目)と台中市議会の張清照議長(同4人目)=同市議会提供

交流深化に期待を寄せる鳥取県議会の藤縄喜和議長(左から3人目)と台中市議会の張清照議長(同4人目)=同市議会提供

(台中 14日 中央社)台中市議会の張清照議長は13日、鳥取県議会の藤縄喜和議長らの訪問を受けた。台中空港と鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)を結ぶ新路線が9月4日に就航するのを控え、双方は改めて協力・友好関係の深化を約束し合った。

台中市と鳥取県は2017年に双方の観光当局が観光交流協定を結び、翌18年には市と県が友好交流協定を締結。農業、観光、文化、教育、スポーツ分野で頻繁な往来を重ねてきた。新路線の台中-鳥取線は、台湾のマンダリン(華信)航空が開設する。張氏は、直行便の就航が観光促進や民間交流の強化につながることに期待を寄せ、鳥取県民が台中を訪れることを歓迎した。

藤縄氏は、双方の交流はナシの穂木の輸出をきっかけに始まり、今年で25年になると紹介。来年2月は100人を集めて飛行機をチャーターし、台中市でに開催される台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)に参加する意向を明らかにしたほか、今年10月に開催される鳥取県のサイクリングイベント「鳥取すごいライド!」に張氏を招待。さらなる交流強化に意欲を示した。

(カク雪卿/編集:塚越西穂)