故宮南院で未明に発煙 収蔵品への影響なし/台湾

【社会】 2019/08/12 15:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
12日未明、国立故宮博物院南部院区の空調室から発煙騒ぎがあった=嘉義県政府提供

12日未明、国立故宮博物院南部院区の空調室から発煙騒ぎがあった=嘉義県政府提供

(嘉義 12日 中央社)南部・嘉義県太保市の国立故宮博物院南部院区(南院)で12日未明、3階の空調室から煙が出る騒ぎがあった。通報を受けて駆け付けた消防隊員によって火は消し止められ、けが人や収蔵品への影響はなかった。南院は、消防照明設備の配電ボードから発火したとみている。

南院によると、火がついたのは配電ボードのみで、周囲には燃え広がらなかった。通報から約40分後に鎮火した。

12日は毎週月曜の休館日。13日は通常通り開館する。南院では現在、神戸市立博物館の所蔵品155点を展示する特別展も開催されている。9月8日まで。

(黄国芳/編集:名切千絵)