漫画とアニメの祭典「漫画博覧会」が8月1日に台北市内で開幕する。今年の出展ブース数は約1200に上り、5日間で来場者数56万人、商機2億台湾元(約7億円)を見込む。主催団体、中華動漫出版同業協進会の黄詠雪理事長は26日、同イベントがアジア最大かつ最も多元的なACG(アニメ、コミック、ゲーム)の総合展となり、台湾の知的財産を積極的に世界に広めていくことに期待を示した。
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