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日本時代の神社遺跡、根っこで隆起 文化財と老木、保護し共存へ/台湾

2019/07/10 19:42

日本統治時代に建設された旧嘉義神社の基壇に老木の根っこが入り込み、亀裂を生じさせている。同地は嘉義市の市定古跡。市政府文化局は老木2本を別の場所に移した上で、基壇を修復する工事に8日、入った。文化財と老木、両方を保護し共存させるとの姿勢を示している。


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