台湾ブランド製品4点が優秀賞受賞 東京のデザインアワード

【社会】 2019/06/27 14:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「DESIGN TOKYO大賞2019」で優秀賞を受賞した書道用品ブランド「小墨器」の書道ツールセット

「DESIGN TOKYO大賞2019」で優秀賞を受賞した書道用品ブランド「小墨器」の書道ツールセット

(東京 27日 中央社)東京ビッグサイトで26日開幕したデザイン製品の国際展示会「第10回DESIGN TOKYO」のデザインアワード「DESIGN TOKYO大賞2019」で、台湾ブランドの製品4点が優秀賞を受賞した。優秀賞のうち、グランプリ以外を台湾ブランドが独占した。

同アワードは、同展の出展社の中から“売れるデザイン”の製品を表彰する。今年は国内外合わせて80社が出展した。受賞した台湾ブランドは台北市政府文化局の委託を受けて台北市文化基金会が設置したパビリオン「TAIPEI corners」に出展した。

優秀賞を受賞したのは、亜鉛鋳造工芸ブランド「no.30」の栓抜き、書道用品ブランド「小墨器」の書道ツールセット、組み立て式革製品ブランド「Studio Smoll」のDIY本革バックパック「Nerdy Mini」、ポリ塩化ビニル素材を活用した生活雑貨ブランド「TAGather Goods」のバッグ「Give You a Hand Wシリーズ」。

小墨器のデザイナー、張珮愉さんは、初出展での受賞は光栄で驚いたと話す。日本市場への進出を目指す張さんは、今年4月の新元号発表時に「令和」の文字が毛筆で書かれていたのに驚いたと明かし、日本市場は自身が期待している市場と似ているのではないかと感じたと語った。

同展は28日まで。

(楊明珠/編集:名切千絵)