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日本人女性、漂流カメラを拾った台湾児童の卒業式に参加 再会喜ぶ

2019/06/26 16:25

石垣島から台湾北東部・宜蘭県に漂着した「奇跡のカメラ」の持ち主、椿原世梨奈さんが26日、カメラを拾った児童らの卒業式に出席するため、同県の岳明小学校をサプライズで再訪した。卒業生らは予期せぬ出来事に驚きながらも、永遠に忘れられない意義深い式になったと語り、約1年ぶりの再会を喜んだ。


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