台湾出身の作家、李琴峰さんの小説「五つ数えれば三日月が」が第161回芥川賞にノミネートされた。候補作が17日、発表された。李さんは中央社のメール取材に喜びを明かし、「受賞の有無に関わらず、より多くの人にこの越境する小説を読んでもらえれば」と期待を寄せた。
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