連日の大雨による農業被害、約4880万円に 9割弱が水稲/台湾

【社会】 2019/06/16 12:38 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
大雨で倒伏した稲=雲林県

大雨で倒伏した稲=雲林県

(台北 16日 中央社)台湾は梅雨前線などの影響で、11日から14日にかけ広い範囲で大雨に見舞われた。行政院(内閣)農業委員会が15日に発表したところによると、この大雨による農業被害額は同日午後5時までで約1420万台湾元(約4880万円)に達した。

最も被害が大きかった作物は1期作の水稲で、損害額は1223万元(4200万円)。このほか、スイカ79万7000元(約274万円)、ニガウリ51万2000元(約176万円)、パパイヤ37万2000元(約128万円)、バナナ13万5000元(約46万円)などの被害が目立った。

各地の被害額は中部・雲林県が831万元(約2860万円)で、全体の59%を占めて最多だった。続いて中部・台中市の200万元(約690万円)、北部・苗栗県の146万元(約500万円)、中部・南投県の132万元(約454万円)などとなった。

(張雄風/編集:塚越西穂)