台湾鉄路管理局(台鉄)から特急プユマ号用車両を受注した住友商事が、昨年の脱線事故についての責任を問い、賠償を求める台鉄の書簡に対し、問題は台鉄側のメンテナンス不備にあるとする旨の回答をしたことが分かった。台鉄機務処の宋鴻康処長が1日、メディアに明かした。
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