アプリで読む
ダウンロード

台湾北部の大屯山と離島の亀山島は「活火山」 研究チームが発表

2019/05/30 15:39

中央研究院地球科学研究所の研究チームは29日、台湾北部の大屯火山群と北東部の離島・亀山島はいずれも活火山であることが確認されたと発表した。大屯火山群の大油坑地区では、動物の「鼓動」のような現象が観測されたことも明らかにした。大屯火山群は台北の都市部から近いため、科技部(科学技術省)の謝達斌次長は、火山の習性を把握することで、災害による被害を最小限に抑えたいとしている。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.37