台湾で「エビ養殖の父」と称される廖一久・台湾海洋大学終身教授(82)が29日、東京都内で行われた「第24回日経アジア賞」(日本経済新聞社主催)の授賞式に出席し、賞状を受け取った。廖氏は取材に対し、「この年になってこのような大きな賞をもらえるのはとても嬉しい」と喜びを明かした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます