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台湾の初産年齢、35歳以上が2割超 10年で約14ポイント上昇=内政部

2019/05/13 17:26

内政部(内務省)が11日公表した2018年版の出産に関する統計によると、第1子出生時の母親の平均年齢は30.9歳で、35歳以上が全体の約22.3%を占めた。2008年からの10年で平均年齢は約2歳上昇、35歳以上の割合は約13.5ポイント増えた。同部は、子育てに取り組む女性の高齢化が浮き彫りになったとしている。


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