日本統治時代に台湾の水利事業に貢献した日本人技師、八田与一の逝去から77年を迎えた8日、八田が建設を指揮した南部・台南市の烏山頭ダムで追悼式が開かれた。孫の八田修一さんなど親族のほか、八田の故郷、金沢市の訪問団も出席し、ダム関係者や黄偉哲台南市長とともに、故人を偲んだ。
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