1970年代の東京、明るく照らされた現代的な商店の前で足を止めた――新鮮だったと振り返るのは当時、早稲田大学で学んでいた徐重仁氏。日本のコンビニに感銘を受け、帰国後、統一グループに入社し「セブン―イレブン」の台湾導入、展開に尽力。コンビニ最大手へと成長させ、「台湾流通業の父」と呼ばれるようになった。
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