原子力発電に反対する団体が27日、北部・台北市と南部・高雄市でデモ行進を実施し、クリーンエネルギーの推進や既存の原子力発電所の廃止などを訴えた。一方で、原発擁護派も同日、在来線やメトロの各駅で、凍結された原発建設の再開などの是非を問う国民投票に向けた署名活動を展開した。
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