東部・台東県で今夏から、マンゴーの新品種「夏雪」の本格的な量産が始まる見通し。25日に生産地を視察した饒慶鈴県長は、包装やロゴでブランドイメージを確立するほか、PR強化や生産履歴管理を通じて「台東産」を強くアピールする計画を明かし、近隣国にも売り込みたいと意欲を示した。年間5600万台湾元(約2億円)の収益を見込む。
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