マグロ水揚げ、今年一番乗りは蘇澳 210キロ/台湾

【社会】 2019/04/15 15:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
宜蘭県の漁師が漁獲した今年の「台湾初マグロ」=蘇澳区漁会のフェイスブックページより

宜蘭県の漁師が漁獲した今年の「台湾初マグロ」=蘇澳区漁会のフェイスブックページより

(宜蘭 15日 中央社)東部・宜蘭県蘇澳の漁協は15日、蘇澳籍の漁船によって14日に水揚げされたクロマグロが今年の「台湾初マグロ」の基準を満たしたことが確認されたと発表した。体重は210キロ。

蘇澳区の南方澳は南部・屏東県東港と並ぶ台湾の2大マグロ水揚げ港。毎年4月にマグロ漁のシーズンが始まると、両地の漁師はその年で最初に水揚げされる「初マグロ」を競い合う。初マグロとして認められるには、生きたまま漁獲され、体重が180キロを上回る必要がある。

蘇澳区漁会によれば、水揚げしたのは蘇澳籍の「金協益268号」。釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)付近、台日漁業取り決めの適用水域で漁獲したという。

(編集:名切千絵)