台湾カルチャー情報を日本人読者の手元に 文化誌が東京進出

【社会】 2019/04/13 19:29 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾の文化誌「FOUNTAIN新活水」が13日までに、日本の代官山 蔦屋書店の陳列棚に並んだ=中華文化総会提供

台湾の文化誌「FOUNTAIN新活水」が13日までに、日本の代官山 蔦屋書店の陳列棚に並んだ=中華文化総会提供

(台北 13日 中央社)台湾の文化誌「FOUNTAIN新活水」が13日までに、日本の代官山 蔦屋書店の陳列棚に並んだ。同誌を刊行する台湾の非政府組織(NGO)、中華文化総会(文総)が明らかにした。近日中には東京都内の独立書店にも置かれる予定で、豊富な台湾の文化情報が日本の読者に届くことが期待される。

同誌の前身は2005年に中華文化復興運動総会(現文総)が創刊した隔月刊誌「新活水」。16年に電子版に切り替わり休刊したものの、17年に復刊。18年5月に現在の名称に改称された。音楽や映画、漫画などさまざまなジャンルを通じて台湾文化を発信している。

代官山 蔦屋書店では24日、文総の副秘書長で同誌の編集長も務める張鉄志氏を招いたトークイベントも開催される。台湾文化を日本に紹介する別の書籍が昨年末に発行されたのを記念するもので、張氏は中部・台中市のカルチャースペース「Artqpie [イ占]空間」の創設者、張宗舜(AJ)氏と対談する予定。

(洪健倫/編集:塚越西穂)