台湾や日本など11カ国・地域の写真家120人が出展 台北で交流展

【社会】 2019/04/13 11:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「2019 Wonder Foto 
Day 台北国際撮影芸術交流展」が開かれる松山文創園区内の倉庫

「2019 Wonder Foto Day 台北国際撮影芸術交流展」が開かれる松山文創園区内の倉庫

(台北 13日 中央社)台湾や日本など11の国・地域の写真家120人の作品を集めた「2019 Wonder Foto Day 台北国際撮影芸術交流展」が12日、台北市の松山文創園区で開幕した。会場のほか、市内の書店やカフェ、レストランなど23カ所でも展示を行う。同展キュレーターで写真家の房彦文さんは、展覧会を通じて撮影を身近なものに感じてもらいたいと思いを語った。

同展は2016年に始まり、今年で4回目。同展を立ち上げた房さんは2015年に大阪のアートフェア「アンノウン アジア」で受賞。同年にパリの展覧会にも出展し、12枚の作品が売れた。その際「台湾の写真家はこんなに高い評価を受けるのに、世界では知られていない」と感じ、同展の企画に動き出した。

同展に参加する日本人写真家の若木信吾さんは今回が台湾初出展となる。12日には、若木さんと音楽プロデューサーの桑原茂一さんによる対談やギャラリーディレクターの河西香奈さんの講座なども開かれた。

松山文創園区内の3、4号倉庫で14日まで。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)