総統府落成100年の記念切手、4月初めに発売/台湾

【社会】 2019/03/29 16:46 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
額面28台湾元の切手小型シート=中華郵政提供

額面28台湾元の切手小型シート=中華郵政提供

(台北 29日 中央社)総統府が落成して今年で100年になるのを祝う記念切手が4月2日、中華郵政から発売される。当日午前10時には総統府1階で記念式典が予定されている。

総統府は日本統治時代の1919(大正8)年に台湾総督府庁舎として完成。建物の外観は壮大かつ優雅で芸術的な価値も高く、98年に国定古跡に登録された。

発行される切手は2種類で、総統府の全景をあしらった28台湾元(約100円)小型シートと、外観の特色を表したイラストが描かれた3枚セット(8元、13元、15元)計36元(約130円)。

総統府1階の廊下には当日午前9時から正午まで郵便局の臨時出張所が設置され、台紙・カードの販売やスタンプの押印などが行われるほか、式典の会場となる「南苑」でも、メッセージを伝えたい相手に1年後に手紙を届ける中華郵政の「未来郵便」サービスが提供される。

(汪淑芬/編集:塚越西穂)