国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」は25日、海外における中国の情報操作に関する報告書を公表し、台湾が数十年にわたり中国のデマ活動の標的になっていると指摘した。親中企業に買収された大手紙「中国時報」の編集方針変更や昨年発生した日本駐在外交官の自殺にも言及し、台湾のメディアにおける中国の影響力を説明している。
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