国民党政権が市民を弾圧した1947年の「2・28事件」で学生や市民を守って犠牲になった湯徳章弁護士の追悼会が13日、台南市の湯徳章紀念公園で行われた。出席した黄偉哲市長は、湯氏の行動は台湾人が暴政に立ち向かった勇敢な歴史だとたたえた。
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