軽井沢観光協会が6日、中部・苗栗県三義郷を訪問した。木工芸博物館や客家グルメを通じて同地の魅力に触れたほか、日本統治時代に開業し、1998年に廃止となった「旧山線」を活用したレールバイクを視察。軽井沢にも信越本線の廃線跡があり、同協会は旧山線レールバイクの技術や運営を参考にしたいとし、将来的には両線の交流や提携も目指す考えを示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます