台湾の黒嘉嘉七段が4強入り=ワールド碁女流最強戦

【社会】 2019/02/23 15:37 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
1回戦に勝利し4強入りを決めた黒嘉嘉七段(左)

1回戦に勝利し4強入りを決めた黒嘉嘉七段(左)

(東京 23日 中央社)囲碁の国際女流棋戦「SENKO CUP ワールド碁女流最強戦2019」が22日、東京都内の日本棋院で開幕した。開催2回目となる今年は、日本や台湾、中国、韓国、欧州(ロシア)の代表計8人が出場。昨年準優勝だった台湾の黒嘉嘉七段は1回戦で上野愛咲美女流棋聖を下し、準決勝に進出した。

対局後に中央社の取材に応じた黒七段は、「運がよかったから勝てた。中盤で判断を誤り形勢を悪くしてしまったが、相手がミスをしたためか挽回できた」と振り返った。

準決勝で対戦する韓国の崔精九段については、「過去に10回以上対戦したことがあるが、これまでの戦績は思わしくない」と明かし、今回は納得のいく碁を打ちたいと意気込んだ。

23日に準決勝、24日に決勝と3位決定戦が行われる。

(楊明珠/編集:塚越西穂)