台湾科技大、九州大と大学間協定 学位取得でも連携

【社会】 2019/01/16 19:09 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
大学間協定を結ぶ台湾科技大の廖慶栄学長(右)と九州大の久保千春総長=台湾科技大提供

大学間協定を結ぶ台湾科技大の廖慶栄学長(右)と九州大の久保千春総長=台湾科技大提供

(台北 16日 中央社)台湾科技大学(台科大、台北市)は15日までに、日本の九州大学(福岡市)と大学間協定を締結した。両大は双方の学位を同時に取得できる「ダブルディグリー・プログラム」の導入でも合意。交換留学などで連携を深める。台科大の廖慶栄学長は、互いに国際競争力を高め合えればと期待を示し、共同研究や産学協力などのプロジェクトを立ち上げていきたいと意欲を見せた。

ダブルディグリー・プログラムは、単位互換制度を利用して提携校に一定期間留学し、双方の学位を得られる制度。両大では、修士課程の院生に適用される。

台科大の廖学長が九州大を訪れ、久保千春総長と協定書に調印した。両大は一部の学部が2017年に部局間学術・学生協定を結んだのを機に交流を進めていた。

(許秩維/編集:塚越西穂)