台湾の民主主義指数、世界32位 順位上げる

【社会】 2019/01/11 11:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
昨年11月の統一地方選で投票する女性

昨年11月の統一地方選で投票する女性

(台北 11日 中央社)英紙エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」(EIU)が発表した2018年度の民主主義指数で、台湾は世界167の国・地域中、32位だった。前年の33位から順位を上げた。アジア・オーストララシア地域では5位。

民主主義指数は選挙手続きと多元主義、政府の機能、政治参加、政治文化、市民の自由の5つの項目を各10点満点で採点し、5項目の平均値を基に順位を付けた。

台湾は選挙手続きと多元主義、市民の自由の2項目で9点を上回った。最も点数が低かったのは政治文化で5.63点にとどまった。総合点は7.73点で、前年と同じだった。

世界1位はノルウェーで総合点は9.87点。アジア・オーストララシア地域ではニュージーランドの世界4位が最高位だった。近隣国・地域の順位は韓国21位、日本22位、香港73位、中国130位、北朝鮮167位など。

(戴雅真/編集:名切千絵)