台南市の奇美医院で22日と23日、認知症と長期介護の発展に関する国際シンポジウムが開かれ、医療関係者や長期介護に関心を持つ約240人が集まった。日本からは医療法人社団悠翔会理事長の佐々木淳氏と介護施設「あおいけあ」の代表、加藤忠相氏が参加。両氏は23日の会合で日本の介護現場の実務経験などについて紹介し、台湾の参加者と交流を深めた。
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