中国で猛威を振るうアフリカ豚コレラ(ASF)の侵入を防ぐため、水際での取り締まりに力を入れている台湾。今月中旬からは食肉を違法に持ち込んだ際の過料が大幅に引き上げられている。桃園空港では21日、中国人による食肉の違法持ち込みが3件摘発され、それぞれに20万台湾元(約72万円)の過料が科された。
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