家畜の伝染性疾病の発生予防やまん延防止を目的とした「動物伝染病防治条例」が一部改正され、14日から施行されている。食肉を違法に持ち込んだ場合の過料が大幅に引き上げられ、取り締まり件数は16日午後4時までで33件に上った。農業委員会動植物防疫検疫局は新制度の周知徹底を図るとともに、取り締まりを強化する姿勢を示した。
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