今年の検索急上昇ワード、W杯や選挙関連が上位に=グーグル/台湾

【社会】 2018/12/12 16:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
W杯の中継画面に見入る台湾のサッカーファンら

W杯の中継画面に見入る台湾のサッカーファンら

(台北 12日 中央社)ネット検索大手グーグルは12日、台湾で今年度(2017年12月~2018年12月初め)検索数が急上昇したキーワードのランキングを発表し、1位はサッカーの「ワールドカップ(W杯)」となった。トップ10には、スポーツくじ「運彩」やW杯を放送したテレビ局「ELTA TV(愛爾達電視)」(9位)もランクイン。台湾では先月24日に統一地方選が行われ、選挙に関するワードも複数上位に入り、4年に1度の大型イベントに注目が集まったことが分かった。

選挙関連でトップ10入りしたのは▽各地の投票所が混雑する事態を引き起こし、選挙後にトップが辞任した「中央選挙委員会(中選会)」(5位)▽地方選と併せて行われた「公民投票(国民投票、公投)」(7位)▽ユーモラスで分かりやすい言葉を武器にブームを巻き起こし、高雄市長選で初当選を果たした国民党の「韓国瑜」氏(8位)▽10件に上る国民投票と地方選の同時実施により作業時間が過去最長となった「開票」(10位)――。

台湾でも流行した中国の歴史ドラマ「延禧攻略」が2位に、「如懿伝」が6位に入った。

検索数が急上昇したトピックには、台湾でヒットした日本のスマートフォンゲーム「旅かえる」、獲得した金メダル数が史上2番目に多かった「(ジャカルタ)アジア大会」、死者18人を出した「プユマ号脱線」などがあった。通信大手、中華電信が499台湾元(約1840円)でデータ通信が使い放題になる格安プランの提供を開始し、申し込みが殺到したことから「中華電信499」も多く検索された。

(呉家豪/編集:楊千慧)