台北市は今年8月から、24時間ごみ出し可能なスマート収集ボックス「iTrash」の試験運用を行っている。設置から約4カ月で800人以上が利用し、家庭ごみ2000キロ近く、ペットボトル約2万本、空き缶約8000個を回収した。市は「大きな反響がある」とし、設置場所を増やしていく方針を示している。市の関連部署や業者が10日、市内で記者会見を開き、試験運用の成果を発表した。
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