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バチカンで薬物中毒に関する国際会議 台湾人学者が出席、法王と面会

2018/12/02 18:26

高雄医学大学の李志恒教授は1日、バチカンで開催された薬物中毒に関する国際会議に出席し、台湾の薬物問題や乱用防止策に関する報告を行った。会議の後、李教授はローマ法王フランシスコと面会し、握手を交わした。面会の際、自身が台湾出身であることを法王に伝えたという。


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