19世紀後半の清仏戦争で戦死したフランス兵らが眠る北部・基隆市の市定古跡、清仏戦争記念園区(フランス公墓)で12日、追悼行事が行われた。同市の林右昌市長やフランス在台協会のブノワ・ギデー主任(大使に相当)らが戦没者を悼み、世界平和への祈りを捧げた。
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