日本に覚せい剤密輸図る 台湾人男女4人を逮捕

【社会】 2018/11/09 16:29 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
警察に押収された覚せい剤など=航空警察局提供

警察に押収された覚せい剤など=航空警察局提供

(桃園空港 9日 中央社)航空警察局は8日、桃園国際空港で、日本に覚せい剤計4.7キロを密輸しようとした男女4人を逮捕した。4人は覚せい剤を取り締まる条例に違反した容疑で桃園地検に送検された。

同局によると同日午前、保安検査場の係員が、金属探知機を通過した25歳の男に不審を抱いて調べたところ、約1.5キロの覚せい剤を3包みに分けて隠し持っていることが発覚した。さらに調査を進めると、この男以外にも3人が覚せい剤を所持して同じ便で日本に向かおうとしていることが判明。同局は4人を逮捕し、制限区域内のトイレに捨てられていた覚せい剤も押収した。

日本や韓国では覚せい剤が高値で売れるため、前科のない若者が無料の旅行や高額な報酬などにつられて運び屋をさせられるケースがあるという。

(邱俊欽/編集:塚越西穂)