経済部(経済省)水利署は5日から9日まで、台湾と日本の専門家が治水事業や水利技術について意見を交わす交流活動を実施している。東京大学の池内幸司教授らが訪台し、6日には北部の水がめ、石門ダム(桃園市)などを視察。日本の専門家は、日本と台湾はダムの水の排出量管理において共通の概念を持っていると指摘し、これについて正確な方向性だと評価した。
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