日本統治時代建設の厩舎、馬と触れ合える場に 花博期間中/台湾・台中

【社会】 2018/10/15 18:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台中市政府提供

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(台中 15日 中央社)11月に開幕する台中フローラ世界博覧会(台中花博)の会場の一つ、后里馬場園区(后里区)は日本統治時代に建設された馬場を改造して設置された。園区内に当時から残る厩舎(きゅうしゃ)には花博期間中、馬が実際に配置され、馬との触れ合いを親子で楽しむことができる。

台中市文化資産処によると、第一馬厩と第二馬厩は1912年建設。2016年に市定古跡に登録された。日本統治時代の厩舎の代表的建築物だとされている。

馬場園区では、既存の施設を修繕したほか、台湾最大規模の馬術競技場やランをテーマにした展示場を新たに建設。馬術のパフォーマンスや乗馬体験なども行われる。

花博は11月3日から来年4月24日まで。后里に加え、外埔園区(外埔区)、豊原葫蘆トン公園(豊原区)の会場でも開かれる。(トン=土に敦)

(趙麗妍/編集:名切千絵)