中華民国の建国記念日「双十国慶節」恒例の花火大会が10日夜、東部・花蓮県で開催された。蔡英文総統は、花火大会の実施は今年2月に地震に見舞われた同県への支持であると述べ、花蓮を含む東部の発展を重視する姿勢をアピールした。また、花火観賞の後も数日間滞在し、行動で地元の観光産業を応援してほしいと呼び掛けた。
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