「台湾」名義での東京五輪参加申請の賛否を問う国民投票案が9日、中央選挙委員会(選管)の審査を通過した。同案の発起人である紀政氏は実施の見通しが立ったことを喜ぶとともに、特に若い世代に向けて「選手たちを台湾名義で東京五輪に出場させよう」と呼び掛け、投票を促した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます