台北101は9日、年末年始を飾る恒例の花火ショーについて、好評だった前回のスタイルを踏襲し、今回も約14万球のLEDを使った網形状装飾「TPAD」を演出に取り入れると発表した。TPADの大きさは変わらないものの、内容を刷新する。ショーの上演時間も前回の360秒より延長され、過去最長の400秒以上になる見通し。また、環境への配慮から、花火の打ち上げ数は前回の約1万6000発を上回らない予定だという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます