台湾のオリジナル漫画の魅力を発信する「第2回台湾漫画フェスティバル」が5日、台北市内で開幕した。今年のテーマは幻想的な視覚の饗宴。展示エリアの一つ「美食神獣録」では、100人の漫画家が牛肉麺や鉄蛋(ウズラや鶏の卵の醤油漬け)など100種類の台湾グルメをモチーフに描いた神獣の掛け軸が展示され、注目を集めている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます