台湾で2番目に大きいエスニックグループ、客家を代表する文学作品の日本語訳版計5冊が6月から日本のインターネット書店などで販売されている。客家委員会が初めて推進する、客家文学を日本に紹介する計画の一環で、翻訳は客家文化に精通した日本人が手掛けた。9月には台湾、12月には日本で関連のシンポジウムや座談会なども開催される。
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