17日午前9時ごろ、高速道路「台62線」の基隆市七堵区大埔方面のインターチェンジ(IC)で、バスが道路脇のコンクリートの防護柵にぶつかる事故が起きた。カーブを曲がりきれなかったとみられる。この事故で、運転手1人と乗客28人がけがを負い、病院に運ばれた。乗客の男性1人が左足を骨折した以外は、全員軽傷だという。
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