日本人樹木医2人が10日、台中市政府建設局の招きにより、市内でサクラの栽培方法や手入れの技術などを伝える講座を開いた。台中フローラ世界博覧会(台中花博)を今年11月から開催するなど、花を通じた都市の魅力向上を進めている同市。日本の樹木医から経験を学ぶことで、より多くの高品質な花見スポットを作り出したいとしている。
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