日本の樹木医、台中でサクラの手入れや栽培のコツを伝授/台湾

【社会】 2018/09/10 19:09 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
樹木医の話しに耳を傾ける台中市政府の職員ら=同市政府提供

樹木医の話しに耳を傾ける台中市政府の職員ら=同市政府提供

(台中 10日 中央社)日本人樹木医2人が10日、台中市政府建設局の招きにより、市内でサクラの栽培方法や手入れの技術などを伝える講座を開いた。台中フローラ世界博覧会(台中花博)を今年11月から開催するなど、花を通じた都市の魅力向上を進めている同市。日本の樹木医から経験を学ぶことで、より多くの高品質な花見スポットを作り出したいとしている。

講座を開いたのは和田博幸さんと有田和實さん。サクラの栽培を担当する団体や手入れを行うスタッフ、市職員ら約80人が参加した。

建設局によれば、今後も専門家を招き、サクラの栽培に関する指導などを受ける予定。地元のニーズに応じ、予算を組んでサクラ並木の歩道の建設なども進めていくという。

(編集:名切千絵)